顔にできるイボの原因と治療薬

顔にできるイボの原因は、ヒトパピローマウィルスというウイルスによるものです。そのウイルスは100種位以上あり、皮膚にできた傷口からウイルスが入り込み感染してイボになります。
顔にできるイボのほとんどが青年性扁平疣贅というもので、肌の色よりも少し濃い感じの色で米粒程度の大きさです。これは1~2週間で自然になくなることもありますが、どんどん増殖してしまう可能性もあるので早めの対処が必要です。
治療薬は、ヨクイニンという成分の飲み薬を内服し、数日過ぎるとイボが赤くなりかゆみが出てきて、そこから1週間くらいで消えていきます。また、薬以外では液体窒素による凍結療法がおこなわれることがありますが、それも数回行う必要があります。
その他、老人性疣贅というものあります。これは加齢により皮膚の老化現象でできるもので、治療薬や治療療法は青年性扁平疣贅と同じです。
顔の皮膚は薄いので、疲労の蓄積や、過度のストレスで免疫力が低下している時にイボが発生しやすい傾向にあります。疲れがたまって免疫力が落ちた時こそ、肌ケアをしっかりと行い予防すべきなのです。乾燥を防ぎ、保湿を心がけ、肌のターンオーバーを正常に保つことが大切です。