顔のイボの予防法や治療薬について

顔にできるイボはウィルスが原因のものと老化によるものがあります。
ウィルス性のものは青年性扁平疣贅(せいねんせいへんぺいゆうぜい)と呼ばれ、肌色より少し濃い色合いで隆起した状態のものです。自然と治ることもありますが、ウィルスの増殖が続くと悪化する恐れがあるので気が付いたら皮膚科を受診するようにしましょう。ウィルスは傷口から感染するので、予防法としては顔に傷を作らないようにすることが大切です。ごしごしと擦るようなスキンケアは気付かないうちに皮膚に細かい傷を作ってしまいます。肌に優しいスキンケアを心がけましょう。また、生活習慣が乱れていると免疫力が低下してウィルスに感染しやすくなります。規則正しい生活を送って免疫力をアップさせることも予防法のひとつです。
老人性のイボは老化が原因ですが、若い人でもできることがあります。紫外線によるダメージの蓄積やスキンケア不足による乾燥も原因となるので、紫外線対策や乾燥対策など日ごろのお手入れを丁寧にすることが予防となります。
イボ治療で皮膚科にかかった場合、内服薬も処方されます。ヨクイニンはウィルス性にも老人性にも有効だと言われているので、皮膚科でも内服薬のひとつとして処方することがあるようです。ハトムギという植物から抽出したものなので安全性が高く副作用の心配がないというメリットがあります。ヨクイニンは内服薬でなくてもハトムギ茶を飲むなど、日ごろの生活にも取り入れやすいので積極的に利用することで予防することができます。
顔のイボはその原因を知っておくと日常生活で予防することができます。病院での治療が終わったあとも毎日の生活を見直して再発を防ぎましょう。