顔にできたイボ治療に!おすすめの薬ランキング

鏡を見て、顔になんか出来てる!?と気がつくことがあります。
それは、ニキビや吹き出物ではなく、イボかもしれません。

顔に出来たイボは、いくらキレイにお化粧をしても隠し切れないこともあり、人の視線が気になります。また、気分的に憂鬱になることもありますね。

では、顔から無くしたいイボについて見ていきましょう。

顔に出来るデキモノの違いとは?

イボの他に、顔に出来る、と言えばニキビや吹き出物。
ニキビは思春期に出やすく、ホルモンバランスの崩れや過剰な皮脂分泌等と関係があります。

吹き出物もブツブツしたデキモノなので、ニキビと同じと考えて良いのですが、食生活やストレスによる原因も加わりますので、大人ニキビとも言われます。

イボって何?

イボとは、皮膚に発生するポコッと盛り上がった小さなデキモノの事を指し、上記のニキビとは違うものになります。

別名、疣贅(ゆうぜい)とも言われ、贅肉の贅という字があるので、余計なものといった意味もあるのでしょう。

場合によっては、ニキビと間違ってしまうものもありますので、自己判断せず医療機関で見てもらってください。

どちらにしても、人の目に一番入りやすい顔に出来るので、無いに越したことはありませんね。

イボにも種類がある!?

イボと言っても種類は様々です。
イボが出来る部位、年齢、症状によっても違います。

扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)、老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)、尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)、足底疣贅(そくていゆうぜい)、伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)、尖圭(せんけい)コンジローマ等に分類されます。

ここでは、前述した種類から、顔に出来るイボについて紹介します。

顔に出来るイボのほとんどは、扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)と言われます。
比較的若い人に出ることが多いので、青年性扁平疣贅(せいねんせいへんぺいゆうぜい)とも呼ばれます。

そして、老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)というイボ。
これはその名のとおり、加齢に伴って出現するイボです。脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)又は、年寄りイボとも呼ばれます。

種類 主に出来る部位 原因
扁平疣贅 顔や腕 ヒトパピローマウイルス
3型・10型の感染
老人性疣贅 全身(手のひらと足の裏を除く) 加齢による老化、紫外線等
尋常性疣贅 一般的に手足の指や甲、顔 ヒトパピローマウイルス
2型・27型・57型の感染
足底疣贅 足の裏 ヒトパピローマウイルス
1型の感染 他
伝染性軟属腫 子どもの体幹や下腹部、手足、陰部(いわゆる水イボ) 伝染性軟属腫ウイルス
尖圭コンジローマ 外陰部・肛門の周囲 ヒトパピローマウイルス
6型・11型の感染

顔のイボ、なぜできるの?

顔にポツポツと出てくるイボ。
まず扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)ですが、原因の一つとして、ヒトパピローマウイルスという、人にのみ感染するウィルスが挙げられます。
このウィルスが傷ついた皮膚から入り感染し、イボが出来るのです。

ヒトパピローマウイルスって何?

このヒトパピローマウイルス、最近では、若い女性に増えている子宮頸がんに関係していると言われているので、耳にしたことがある方も多いかもしれませんね。

ヒトパピローマウイルスには、たくさんの種類(型)があります。
ですから、顔にイボが出来たからと言って、子宮頸がんになってしまう訳ではありません。(イボのパピローマウィルスと子宮頸がんのパピローマウィルスの型は異なります。)

ヒトパピローマウイルスに感染する時は?

通常、肌は体の一番外側にある免疫機構でもあるので、そう簡単に感染はしません。
しかし、疲れていて、体力が落ちたり抵抗力が落ちていたりすると、ウィルスに感染しイボが出来てしまいます。

また、生活する上で、手でいろんなところに触れます。
その手で顔を触ると、皮膚の傷口からウィルスが侵入することも考えられます。

感染しないイボでも気をつけたい事

年齢と共に増えてくる老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)。
これは加齢による老化や紫外線が原因と言われます。

紫外線はビタミンDの生成にも必要ですが、近年オゾン層の破壊も進んでいるので、紫外線の害も考えるとあまりに無防備に過ごさない方が良いでしょう。

顔のイボにおススメの市販薬ランキング!

イボが気になる、手軽に治したい、という方は、町の薬局や通販サイトで薬を買って治す事が可能です。
買いやすく使いやすいものをピックアップしてみました。

ただ、手軽に買えるとはいえ判断に迷った場合は、間違った方法を取るとイボが広がったり治りが悪くなったりするので、医療機関へご相談くださいね。

オススメ1位!昔ながらのヨクイニン

昔から、イボには「ヨクイニン」と言われる程有名で、民間療法として良く使われます。
別名「ハトムギ」。(ハトムギの皮を取り除いたものをヨクイニンといいます。)

現在は、粉末タイプや錠剤タイプもいろんなメーカーから出ていますので、気軽に試すことが出来るのが一番の魅力です。

イボは、西洋医学的にはウィルスに感染と捉えますが、東洋医学的には、気血水の流れが悪くなった状態で、不要なものがたまって固まると考えます。
言い換えると、代謝が悪くなっているのです。

ヨクイニンは、その代謝を良くして不要なイボを取り除くという薬です。
薬局で買えるヨクイニンの価格は、形態や内容量で違いがありますが、だいたい¥1,000台~¥3,000台で購入出来ます。

不明な点はその場で薬局で聞くことも出来ますし、気軽に購入出来る点でオススメです。
薬局で見たあと、ネット通販でも購入することができます。

オススメ2位!商品名通りのイボコロリ

オススメ1位のヨクイニンに続いて良く耳にするのは、昔から薬局で販売されている「イボコロリ」ではないでしょうか?

これは、直接イボに液体を塗るタイプのものです。
現在は、便利な絆創膏タイプのイボコロリも出ています。
どちらもサリチル酸という成分が、硬くなった部分を軟らかくしてイボを取りやすくする商品です。

ただし、水イボや老人性イボにはこの方法は向いていませんのでご注意ください。

また、このイボコロリは、残念ながら顔や目の周囲には使うことが出来ません。
が、飲む薬として錠剤が発売されています。
内容成分は、前述のヨクイニンですので安心してお飲みいただけます。

この液体タイプのイボコロリの歴史も古く、昔から良く使われています。
ただ、毎日塗るという作業があるため、面倒くさいと思う方には不向きです。
絆創膏タイプであれば、剝がれなければ、2~3日は貼ったままで良いので便利だと思います。
価格もお手頃ですが、液体タイプと共に顔には使えないのが惜しいところです。

オススメ3位!イボ・肌に嬉しいぽっつるん

顔にも塗ることが出来るクリーム「ぽっつるん」。
この商品の主成分は、ヨクイニンとリピジュア。

ヨクイニンは前述の通りですが、リピジュアは、保水性に優れた膜を作ることが出来る、医薬品や化粧品に使われている成分です。

液体ではないので垂れることもなく、イボにしっかり塗ることが出来ますよ。
保湿効果も高いので、イボが取れた後の肌もキレイになるのでWで嬉しいですね。

購入はネット通販のみ。
イボコロリは顔に使えませんが、ぽっつるんなら使うことが出来ます。
顔にも安心して使える、というのが大きなメリットです。
ヨクイニン、イボコロリに比べ、価格が少しお高めなのが難点でしょうか。

オススメ商品を3つ挙げました。
予算や使いやすさ、形態等でそれぞれ違いますが、自分にあったものをお選びください。

顔のイボを、医療機関でキレイにする方法

自分で薬を購入する以外に、気になる顔のイボを取るにはいくつか方法があります。
イボの種類や本人の体質によっても異なりますが、薬のみ、または薬も併用しながらレーザーや液体窒素(冷凍凝固法)を使う治療法があります。

レーザー治療は、通院が少なくて済みますが、全額自己負担というデメリットがあります。
液体窒素療法は、保険適用なので安くなりますが、痛みがあったり治るまで通院が必要等、それぞれにメリット、デメリットがあります。

イボの種類でも方法が変わりますので、ドクターと良く相談をしてください。

イボのないキレイな肌を作るには

最後にイボについてまとめます。

代表的なイボの原因として、ウィルス感染、老化現象、紫外線が挙げられます。
ですから、まずイボを作らないようにするには、ウィルス感染しないような体作りをする必要があります。

免疫力を落とさないようにしっかりと睡眠を取ること。
そして、老化に負けず若々しい体を作るには、きちんとした食生活と適度な運動も不可欠です。

また、紫外線も過剰に受けてしまわないように、日焼け止めや日傘の利用等を心がけてくださいね。
イボを作らないようにキレイな肌でいるには、毎日の積み重ねが必要です。